
ベースは弓で弦を引くのが原則です。
弓は湾曲した木に、馬の尾の毛を張ったものを使います。
使う弓はジャーマン式。フレンチ式とは細かいところが違うので注意のこと。
馬の毛には松脂を塗り、弦との摩擦係数を上げます。
弓の構造はヴァイオリンと同じですが、こちらのほうが大きめ。
これで引くとぼーぼーと良い(ときどき眠くなる)音が出るのですが、ジャズなどのポピュラー音楽では指で弾くのが一般的です。
この奏法をピッツィカート(ピッチカート)を呼び、ぼんぼんと軽快な音が出ます。
ただし肉体で弾くというダイナミックな奏法のため、水ぶくれや血豆には注意しましょう。
もちろんクラシック音楽でもピッチカートは行います。
弓はどこかに納めなければなりませんが。